母との闘病日記

母と私の生きた証を残したい

~ 誤嚥性肺炎 後悔-再入院の章(9/17) ~

9月17日(日) 帰宅すると母がベッドの下に!

午前9時  朝食と一緒に薬を服用する

午後12時 昼食

午後2時 買い物の為、私は外出

午後5時 帰宅

 母の部屋を覗くと、ベッドの下に、うずくまった状態で倒れていた。

声をかけると、反応はあるが息が荒く身体を起こすことができない。

前回入院した時と非常に似ているので、訪問看護師を呼ぶ。

午後6時 訪問看護師が到着

 看護師に診てもらったところ、37.3℃の熱があったが、少し動けるようになり看護師の見立てだと、羽毛布団で熱が籠ったと思われるので様子を見ましょうという事になった。

私としては、とても気がかりだが、明日も訪問看護の予定日なので、

内心は納得していなかったが同意することにした。

【看護師記録】オンコール

●バイタル●

測定時間 18時41分
体温 37.1℃
血圧(高) 128
血圧(低) 68
脈拍 95

●病状●

・息子様より「帰ってきたら、ベッドから落ちていた。動かせないし、状態診て欲しい。」と。

・訪問時ベッド横で右側位で倒れている。

・「大丈夫、痛くない、あなたどこ?」

・意識レベルクリア(いつも通り)

・全身外傷なし。肺音 良/良

・関節可動域変わりなし。下半身は裸体。

・起き上がらせベッドへ(ベッドは失禁あり)

・水分摂取するが、むせ込みなし。

・ベッドからリビングへの移動は、ふらつきあり。

・リビングではネギトロ巻きなどを食べる。

・明日もまた、伺うと伝える。

●実施内容●

健康チェック

オムツ交換