母との闘病日記

母と私の生きた証を残したい

~ 誤嚥性肺炎 後悔-再入院の章(10/12)② ~

10月12日(木) 主治医からの提案

~ 続き ~

SK先生から「以前リハビリ科の先生に、お母さんの嚥下機能(物を飲み込む力)がどの程度なのか診て頂きましたが、その時、お母さんに幾つか質問や身体を動かす行動をお願いしましたが、認知力が無く(「うん。分った。」と言いつつ好き勝手に行動してしまう)診断できませんでした。

そこで、一旦肺炎の治療をSTOPして、まずは認知能力の向上と、嚥下機能の改善をしていかないと、今の肺炎が治っても繰り返してしまう。

その為には当病院ではなく、その治療に適した病院を紹介しますのでいかがでしょうか?」と提案を受ける。

少し怪しいな?と思いながらも一理あると思い承諾することにした。

すると、先生から先方の病院への打診と紹介状を用意するので、それが出来次第連絡して頂けることになった。