母との闘病日記

母と私の生きた証を残したい

~ 誤嚥性肺炎 後悔-再入院の章(10/24) ~

10月24日(火) 主治医の先生と合意する

午後5時

H病院に着き主治医のSK先生と話しをする。

SK先生が「相談員から話しは聞きました。この先どのようにして行くのですか?」と尋ねる。

私から「肺炎が治っているのであれば、他のことは置いといて退院させて自宅に連れ帰りたい」と告げる。

SK先生「肺炎は治っています。ではこうしましょう。二の足を踏まないよう退院する前日に検査をし確認してから退院する。それと、自宅で食事が問題になりますので、退院する日に栄養士を呼んでおきますので相談して下さい。

すんなりと話しが進む。

そして、「先生にお願いがあるのですが」と切り出す。

自宅に戻っても、また肺炎になる可能性が高いので、週に1回か2回近くのS会KG総合病院に診察へ行きたいので紹介状を、お願いできませんか。

すると、「S会KG総合病院だと待ち時間だけでもかなり掛かる。他に病院はありませんか」と聞かれる。

他に近くで知っている病院といえば「C葉外科内科病院があります」と答える。

先生が「分かりました。確認してみますので決まり次第連絡します。」ということになった。

 そして、「退院の日取りなんですが、私事で恐縮ですが来月から介護休暇を取りまして、それに合わせて今月一杯で退院したい」と伝える。