~ 誤嚥性肺炎 最終章 1/4 ~
1月4日(木) 母の写真
昨日、見舞いから戻り母の昔の写真を整理する。
思い出のありそうな写真を、母に見せたいためである。
午前9時
家からケアマネージャーに電話をし、デイサービスで撮影して頂いた母の写真を貰えるか確認する。
元気だった頃の写真を見せて励ましたくなった。
もう一つは、不本意ながら遺影写真の準備である。
午前11時半 見舞い
昨日よりは回復した様子
手顔はむくみが少し取れた様に見えるが、足はパンパンで象の足のよう
たまに身体を小刻みに震わせるようになり、とても気になる(痙攣、発作の予兆?)
苦しいか聞くと頷く
呼吸が苦しいか聞くと頷く
看護師を呼ぶ
呼吸の間隔(吸う、吐く)が長くなった