母との闘病日記

母と私の生きた証を残したい

~ 誤嚥性肺炎 序章(7/20) ~

7月20日(木) 入院2日目

会社で残業となり夜10時頃、母の様子を見に病院へ行く。

こういう時、家から徒歩5分程度の場所にあるのは非常に助かる。

なおかつ、病院側が、親族ならば、いつでも面会可能というのは好都合である。

受付で記帳を済ませ、ナースステーション横のレクレーションルーム迄行くと

母が車椅子に座っていた。

母がこちらに気づきヒロじゃないか!ヒロじゃないか!」と大きな声で連呼する。

だいぶ良くなった様で、母が寝付けない為、看護師が、眠くなる迄ここで見てくれて

いたらしい。

そして、看護師から経過は良好で、今日の午後から一般食に変更して食事を取っている

と教えてくれた。

一安心して今日は帰宅する。