~ 誤嚥性肺炎 愚策?-介護休暇の章(11/10) ~
11月10日(金) 訪問看護師の点滴
午前9時 ヘルパーと一緒に介護
【ヘルパー記録】
時 間 | 内 容 | |
朝 | 9:00~9:30 | おむつ確認 |
水分補給 | ||
洗面介助 | ||
移動介助 | ||
服薬介助 |
午前10時 訪問看護師による点滴
【看護師記録】
●バイタル●
測定時間 | 10時08分 |
体温 | 35.8℃ |
血圧(高) | 118 |
血圧(低) | 78 |
脈拍 | 74 |
●病状●
・息子様より・・・昨日の夜はリビングを少し歩いた。
ウイダーインゼリーをむせ込まず飲めたよう。
睡眠も取れていたよう。
病院ではずっと拘束されていたので歩けるか心配でした。
・YES NO 反応あり
・肺音 良/良 、腹音 良
・便は入院中は不明だが、張りなし
・今後診ていく
・背部、仙骨、下肢皮膚トラブルなし
・右側臥位のため、左腹部にソレテム3A 500 is(点滴)
・滴下良好、ベッド柵を上げる
・息子様へ抜針レクチャー、理解良好
・次回月曜日13時
・点滴終了後は、毎週で入って欲しいと希望あり
・ストレッチもして頂きたいと→ケアマネに伝える
●実施内容●
・健康チェック、点滴
午前11時
訪問看護師に点滴をして頂いたが、驚いたことに、病院では静脈に針を刺して点滴を行うが、腹部に針を刺して点滴を行った。
そして、点滴終了時には、私に針を抜いて欲しいと頼まれた。
病院での点滴では、針を抜くときに看護師が慎重にしていた記憶があるので、拒否感があったが、腹部の場合、血管に針を通していないので、さほど危険もなく、実際にやってみると、あっさりと抜けた。
それと、点滴をしていた時間も1時間かからずに終わってしまった。
正午 ヘルパーによる介護
【ヘルパー記録】
時 間 | 内 容 | |
昼 | 12:00~12:30 | ○下半身に発赤、腫れあり |
おむつ確認 | ||
水分補給 | ||
移動介助 | ||
服薬介助 |
点滴が昼前に終わったので、ヘルパーが母をリビングのソファー迄、介助する。
ソファーに座った母の顔を見ると、もの凄く青い顔をしている。
大丈夫かと聞くと「大丈夫」と答えるが、とても気になる。
昔、父が病院で点滴をした後は、具合が良くなり顔色は悪くならなかった。
高齢者に早い時間で点滴をすると心臓に負担がかかって良くないと聞いたことがある。
次回、看護師が点滴をする時に、点滴のスピードを遅くするように頼んでみることにする。
午後4時半 ヘルパーによる介護
【ヘルパー記録】
時 間 | 内 容 | |
夕 | 16:30~17:00 | ○お変わりありません |
おむつ交換 | ||
水分補給 | ||
移動介助 | ||
服薬介助 |