~ 誤嚥性肺炎 愚策?-介護休暇の章(11/13) ~
11月13日(月) 手すり
午前9時半 介護ヘルパー
今日もまた新しいヘルパーさんを連れて来た。
今日の新しいヘルパーさんは新人らしく少しぎこちない印象だった。
【ヘルパー記録】
時 間 | 内 容 | |
朝 | 9:30~10:00 | ○怠そうで端坐位保てません |
洗面介助 | ||
おむつ交換 | ||
水分補給 | ||
服薬介助 |
午前11時 福祉用具担当のYGさんが訪れる
先週の金曜日に、母の部屋からリビングの間に、介助用の手すりが必要と思い注文をした。
その手すりを持ってYGさんが訪れる。
YGさんは、2種類の手すりを持ってきてくれて、どちらが良いか選べるように気を配ってくれた。
一つは天井から床までつっかえ棒で固定して手すりを置くタイプ
もう一つは床に鉄板のような重いものを置いて手すりを置くタイプ
取り扱いが容易な鉄板を下に敷くタイプを選んだ。
しかし、先週は母が退院して2、3日は自力で歩行してトイレやリビングのソファー迄移動していたが、昨日から、それをしなくなった。
前回退院した時と違い、活発に家の中を動くことはなく、むしろ衰弱してきているように思えて気がかりである。
退院時に栄養士から、ウイダーインゼリーの形状のもので水分補給と、様子を見ながら介護用食品を取らせるようにとの話しだったので、先週はあまり食事を取っていない。
再発のリスクは高くなるが、食事を取って体力を付けてもらわないと良くなるように思えないと感じた。
午後12時半 介護ヘルパー
【ヘルパー記録】
時 間 | 内 容 | |
昼 | 12:30~13:00 | ○ゼリー少し飲用しました |
おむつ確認 | ||
水分補給 | ||
午後1時 訪問看護師による点滴
前回の点滴が1時間以内で終わり、その後、母の顔色がとても青くなっていたので、看護師にもう少し時間をかけて点滴をするようにお願いをする。
【看護師記録】
●バイタル●
測定時間 | 13時05分 |
体温 | 36.5℃ |
血圧(高) | 104 |
血圧(低) | 68 |
脈拍 | 79 |
●病状●
・息子様より・・・昨日から歩けなくなった。
多分、点滴もしていないから体力が落ちたんだと思う。
食事はゼリー数口、夕食はペースト食事を半袋
・声かけに頷きや痛いなどの発語ある
・肺音 良好、腹音 良好、張りなし
・最終排便は昨日
・背部、仙骨、下肢皮膚トラブルなし
・左側部にソレデム3A 500 is
・点滴良好、動き出し予防の為左サイドのベッド柵を右側へ移動
・食事摂取量は変化ないが、昨日よりADL低下、注意していく必要がある。
●実施内容●
健康チェック、点滴
午後4時半 介護ヘルパー
【ヘルパー記録】
時 間 | 内 容 | |
夕 | 16:30~17:00 | おむつ交換 |
口腔ケア | ||
水分補給 | ||
服薬介助 |