～誤嚥性肺炎死神病院の章(12/13) ～

12月13日(水) 薬が飲めない！

昨日の検査結果で、肺炎が再発していることが判り、抗生物質を投与して頂いたが、本来であれば、即入院しないといけない状況ではないのかと疑問を抱く。

この時の為に、Ｈ病院からの紹介状に、診察はＣ葉外科内科病院にお願いし、入院が必要になった場合、Ｓ会ＫＧ総合病院へ入院できるように、Ｃ葉外科内科病院が手配する（紹介状を書く）ようにして貰っている。

厳密には今がその時かどうかは判らない。

抗生物質の投与で治ってくれることで、それに越したことは無いが、死神院長の横柄な態度が不安を増幅させる。

午前８時　私は会社に出勤

午前９時半　介護ヘルパー

【ヘルパー記録】

午前11時　

ヘルパーさんから、昨日病院から頂いたカプセル錠の薬を、飲ませられないと連絡がある。

ヘルパーさんには無理に飲ませなくて良い事を伝え電話を切る。

すぐに病院へ電話をし、昨日貰った薬の件で、カプセルが飲みこめないので、同じ成分で液状のものか顆粒のものがないか聞いてみると、小児用で顆粒のものがあるとのことなので、今日の夜に行って頂くことにした。

午後12時　訪問入浴

午後１時　介護ヘルパー

【ヘルパー記録】

午後４時半　介護ヘルパー

【ヘルパー記録】

午後７時　Ｃ葉外科内科病院に行き、薬を交換してもらう。

午後８時　湯たんぽを交換する。

母は寝ているが呼吸が荒い（いびきとは違う）

午後10時　今日も介助しながらベッドとソファーの間を２～３回往復する。

ベッドのすぐ側にあるファンヒーターに手をやり暖を取る。

とろみ付きのカルピスを飲むが数分後、うずくまり少量を嘔吐する。

母との闘病日記