母との闘病日記

母と私の生きた証を残したい

~ 誤嚥性肺炎 愚策?-介護休暇の章(11/6)② ~

11月6日(月)  退院に向けての説明会②

~ 続き ~

○主治医から

栄養士の補足

 ・トロミ剤を使って飲み物にトロミを付ける事を、以前は看護師に任せていたが、同じ看護師が同じ分量で作っても、温度や湿度により、いつもと同じトロミが付かない。

・そこで、市販で売られているトロミの付いた飲み物に切り替えたことを教えて頂く。

・それと、お母さんは病院の決まった時間に食事を取らせると再発したが、お母さんのペースで食事をとると肺炎を起こさなくなりました。とも教えて頂く。

訪問看護師への点滴指示と病院の斡旋について

訪問看護師への点滴指示は計4回できるように点滴液を用意した。

・先生から4回分の点滴液とその道具を受領する。

・以前の話しで1週間に2回の点滴程度で良いとの先生の判断で、2週間分を頂いた。

・病院の件は、先方の病院と11月21日から診察が可能なように手配を取って頂いた。

・丁度4回の点滴を使い終わる頃に合わせて頂いた。

・その後の点滴は、先方の病院と相談して決めるようにとのことだった。

○相談員から

・先生が用意して頂いた書類を手渡される。

・先ほど話しの出た先方の病院のC葉外科内科病院への紹介状

認知症が悪化した時の為に、KG病院への紹介状

・点滴指示書は直接訪問看護師にFAXしたこと

・入院が必要になった場合には、C葉外科内科病院の紹介状の中に、S会KG総合病院にお願いするように記載してあると説明を受けた。

 

●病院側からの説明は以上である。

 

~~~ 続く ~~~

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