母との闘病日記

母と私の生きた証を残したい

~ 誤嚥性肺炎 後悔-再入院の章(9/30) ~

9月30日(土) 微熱

午後7時

先週の土曜日にブランケットを持って行って1週間経つので、替えのブランケットを買って見舞いにいく。

面会表に記帳し病室へ入ると、ちょうど看護師さんが、母の体温を測っているところだった。

暫くして終わった様だったので、看護師さんに新しいブランケットを渡し、交換してもらう。

ちなみに、体温はどのくらいだったか聞くと37.2℃と教えて頂く。

う~~ん、チョットでも熱があると肺炎の再発を疑ってしまう。

看護士さんに入院する2、3日前から今位の熱があり、検査したら肺炎で入院した経緯を話すと、母の胸に聴診器をあて確認して頂いた。

看護士さんが「大丈夫の様です。」とおっしゃったが、「聴診器では、訪問看護師も訪問医療の先生も見抜けなかったんだけど」と思いながらも、「母を、よろしくお願いします」と言って今日は帰ることにした。

明日はもう少し早く来て、母の容態をみることにする。

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